タイトル

スタッフ日記

6月2日の放射線科カンファレンス

講師はいつもお世話になっている町田先生です。 今回は3症例を勉強しました。1例目は異物による小腸穿孔のCTを解説していただきました。2例目はstanford Aの大動脈解離、3例目は肝嚢胞、腎嚢胞のMRIについて勉強しました。今回勉強した症例はどれも典型的な症状と異なり、画像診断が決め手となった症例でした。 image

2016/6/8

このページの上へ

野菜カンファレンス

5月31日に、初夏恒例の野菜カンファレンスが開催されました。大量の高級夏野菜を川井先生が丁寧に盛り付け、野菜摂取不足の研修医や学生さんとおいしくいただきました。なまで食べる果物のようなナス、甘くて皮が柔らかいトマトやそこらで売ってあるのの3本分くらいの太さのアスパラガスなど、こだわりの野菜ばかりです。しかしただでおいしいものを食べることは許されず、食べながら竹之内先生の「逆流性食道炎」のレクチャーもしっかり聞いて勉強いたしました。今までも何度かご紹介したパーティーやバーベキュー、今回の野菜カンファレンスなど、総合診療科で提供されるお食事は「まあまあだった」「まずかった」なんてことは絶対にありません。次回のパーティもご期待下さい。
色とりどりのお野菜

色とりどりのお野菜

一生懸命食べています。

一生懸命食べています。

2016/6/2

このページの上へ

5月19日の放射線科カンファレンス

講師は町田先生、今回は3症例のレクチャーをしていただきました。 1症例目は閉塞性大腸イレウスのCT画像、急激な発症を来した症例です。 2例目は鎖骨下動脈閉塞のCTと血管造影の画像、3例目は脳炎のCT、MRI像を勉強しました。1症例目の講義の際は麻痺性イレウス様の画像も比較検討しました。研修医Y君の感想です。「様々な画像を見せていただき勉強になりました。特にイレウスに関しては閉塞性と麻痺性では機序が異なるため、画像的な解釈を学ぶ機会となり大変興味深かったです。CTの機械の知識も教えてもらえたのもありがたかったです!」imageimage

2016/5/24

このページの上へ

4月21日の放射線科カンファレンス

今回の講師は町田先生です。初めに腹部CTにおける解剖学的解説が行われました。 症例提示は3症例。内ヘルニア、消化管穿孔、グラフト感染の症例提示があり画像上の解説をして頂きました。 今回勉強した内ヘルニアは非常に稀なタイプの内ヘルニアであり、臨床経過も併せて興味深い疾患でありました。総合診療科は腸閉塞に出会う頻度が高いですが、様々な腸管パターンや臨床経過を呈するため改めて勉強になりました。image

2016/4/27

このページの上へ

岡田唯男先生を特任教授にお迎えしました。

2016年4月1日付けで,亀田ファミリークリニック館山院長,岡田唯男先生を総合診療科の特任教授に迎えました。先生は,米国の家庭医の資格を持ち、家庭診療専門医として多くの大学で教育に携わっています。2年前から日本医科大学教育ワークショップのタスクフォースを務められ,本学3年生に総合診療入門の講義をしていただきています。今後,研修医や総合臨床専門医の教育においてもご協力いただき,益々パワーアップしたいと思っています。(安武)image

2016/4/4

このページの上へ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。