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2018/1/19
1月18日木曜日、第11回そうしん谷根千カンファレンスを開催しました。症例検討は診断に難渋した高齢女性の左季肋部痛(診断は椎体炎)、ミニレクチャーはみつはたペインクリニック院長光畑裕正先生の「痛みと漢方」でした。レクチャ […]
2017/12/8
12月6日に4大学総合診療科合同カンファレンスが、日本医大で行われました。参加病院は順天堂、聖マリアンナ、東邦、日本医大です。症例提示は2つで、肺炎球菌性敗血症の原因がミエローマだった、という症例と出産後の遷延する発熱が […]
2017/10/27
10月23日、台風一過の夜に、恒例の地域連携症例検討会「そうしん谷根千カンファレンス」を開催致しました。前半は「口唇の痛みと胸痛を訴えて来院した若年女性」の症例を、研修医2年目の中之坊周吾先生が発表してくれました。この症 […]
2017/9/16
2017年9月14日~15日、ディズニーアンバサダーホテルで開催されました。安武教授と若栗先生の報告です。 9月14日インタレストグループ2(学生) 「外国人患者さんの背景を考える」というテーマについてWS形式で学生がプ […]
2017/9/9
研修医の松井亮介先生が、総合診療科の代表として9月9日内科学会関東地方会で立派に発表してくれました。指導した若栗先生からの報告です。内容は、「てんかん発作を契機として発症したたこつぼ型心筋症の1例」でした。冷静に発表でき […]
2017/7/26
7月24日に恒例のそうしん谷根千カンファレンスを開催しました。40人も集まっていただき、活発なディスカッションが行われました。症例はしびれと視力障害で来院した20代後半女性。心不全や腎機能低下も伴っていました。多彩な症状 […]
2017/7/1
WONCAで発表を終えた若栗先生からの報告です。 WONCA Europeは、今回で2回目の参加となります。学会の雰囲気は、プライマリーケア学会に非常に良く似ています。SGJMと比較すると、日本人は皆無と言っていい程、参 […]
2017/6/30
若栗先生がプラハで行われたWONCAで発表しました。はじめてのOne-Slide 5 Minutesという珍しい発表形式でした。SIRSにおいてhepcidin-25を測定することの臨床的な意義を検討した研究です。 […]