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スタッフ日記

内科学会地方会で福永先生が発表しました。

若栗先生より、第645回内科関東地方会の報告です。
当科の病棟研修で受け持った症例について福永先生に報告してもらいました。旅行歴とJarisch-Herxheimer反応を契機に診断しえたレプトスピラ症の一例です。近医より原因不明の発熱、炎症所見高値の精査目的で紹介となり、当科の出川先生がたまたま夏季休暇で八重山諸島を旅行してきた際に、現地でレプトスピラ症の集団感染を耳にして鑑別疾患に挙げてくれた事、福永先生の詳細な旅行歴を含んだ問診や抗生剤投与後のショックの原因を追究した結果、確定診断に至りました。
福永先生は本日、CCUの当直明けでしたが、当直明けとは思えない程しっかりとした発表でした。質疑応答もほぼ完璧でした。

福永先生おつかれさまでした。

2018/10/28

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34th World Congress of Internal Medicineに参加しました。

桐木は、10月18日-22日にケープタウンで行われたWCIMで発表してきました。演題は’Nutritional Assessment in Geriatric Patients of Lower Extremity Peripheral Arterial Disease.’ で、末梢動脈疾患で足潰瘍のある患者の予後予測因子を検討したものです。ポスター貼って観光に行こうと画策していたのに、運良く(?)帰国前日午後のoral presentation of winning abstractsにアサインされてしまい、最後までいやな緊張感のまま過ごして、発表はなんとかこなしました。学会自体はけっこうおもしろくて、GMが集まってプライマリケアの最新の知見を共有しましょう、という趣旨みたいです。したがってこむずかしい遺伝子治療やがん治療最前線のようなトピックは皆無で、例えば肥満人口の増加、高齢者のpolypharmacy、フレイル、多剤耐性菌、結核、AIDSなどなど。医学教育のセッションでは、「generalistが社会から求められているにもかかわらず、みんな自分の専門領域しか見ない」と嘆く声多数…全世界どこも悩みは同じ。次回は2020年カンクン、場所の選択が絶妙な学会です。

水族館のイワトビペンギン

ぴかぴかの会場でした。


2018/10/26

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第14回そうしん谷根千カンファレンス

10月22日に第14回そうしん谷根千カンファレンスが開催されました。今回も40名弱の近隣の先生方に参加して頂きました。最初の症例検討は意識障害を来たしたウェルニッケ脳症の患者さんを若栗先生に発表して頂き、鑑別診断における家族よりの問診、身体診察の重要性を再確認しました。次に、神経内科永山准教授よりパーキンソン病に関してのパーキンソン病の歴史から最新の所見・治療までレビューしていただきました。症例検討も永山先生のご講演も、活発な議論になりたいへん盛り上がりました。ご参加くださったみなさんありがとうございました。

2018/10/26

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第17回日本病院総合診療医学会学術総会

2018年9月に岐阜で行われた学会に、研修医の山方先生が総合診療科を代表して発表してくれて、賞までもらってきたのでご紹介します!

初期研修医2年目の山方と申します。この度、総合診療科で経験した症例をもとにポスターを作成し、第17回日本病院総合診療医学会学術総会で発表をさせていただきました。ご縁があってローテートした際の指導医の若栗先生にお声をかけて頂き、病棟担当医の三枝先生と出川先生にもご指導いただき作成しました。
予演会でも他の総合診療科の先生方方もご指導頂いた結果、初期研修医向けの賞である「育成賞」を頂くことができました。日本全国の有名病院、大学から来られた先生方の中から選ばれたためとても感激しております。指導していただいた三枝先生、若栗先生をはじめとした総合診療科の先生方、病理画像の指導もしていただいた坂谷先生方病理診断科の先生方も含めましてありがとうございました。発表の際にやや噛んではしまいましたが、今後はさらに精進してさらに質の高いものを出していきたいと思っております。

小原先生のおごりです。

飛騨牛シャトーブリアン


なかなか落ち着いてますな

おめでとう!

2018/10/2

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第13回そうしん谷根千カンファレンス

7月26日に恒例の「そうしん谷根千カンファレンス」が開催されました。今回の症例は、呼吸困難で搬送された、ぜったい心不全か肺塞栓でしょ、と思っていたら血管内リンパ腫だったという80歳女性の症例でした。レクチャーは血液内科出身、総合診療科医局長の兵働先生が「検査値異常からみる血液疾患」のテーマでお話しして下さいました。総合診療科には、自覚症状は全くないか乏しくて、定期受診の検査で異常値が続いている、という人が紹介されてやってきます。一過性だったり病的意義がないことが多いのですが、ときどき血液疾患や自己免疫疾患の初期の初期を見ていることがあります。兵働先生は異常をすくい上げる技術が高くて、ちょっとしたデータの異常を深く掘り下げ、確定診断を導くので私たちはいつも勉強させてもらっています。

2018/7/31

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