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スタッフ日記

医局説明会のお知らせ

5月29日火曜日に医局説明会を行います。ちょっとでも興味がある方はぜひご参加下さい。

2018/4/29

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フロリダの思い出

最終日、NASAまで行って見ました。フロリダには千駄木でカラスを見るのと同じ位の感覚で、野性のクロコダイルに遭遇します。ケネディスペースセンター内でも、5回くらい見ました。 3枚目はスペースシャトル「アトランティス」の写真です。NASAの技術者が、スペースクラフトのコンセプトを考えてから実際に打ち上げるまでに12年間かかっています。一方で、atlantisが宇宙の軌道に乗るまで僅か8.5分です。何事も成すには、正しいコンセプト作りと忍耐が必要、形ができれば軌道に乗るまでは時間がかからないという事でしょうか。

2018/4/16

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SHM Annual Conferenceで若栗先生が発表しました!

フロリダのオーランドで行われているSociety of Hospital Medicine (SHM)の学術大会、Hospital Medicine 2018で無事発表を終えました。世界各国で総合診療関連学会に参加してきた若栗先生から最新のレポートが届きました! 発表を終えて。 リサーチセクションでのポスター発表”Serum hepcidin-25 reflect the severity of systemic inflammatory response syndrome and the presence of bacteremia.”が無事に終わりました。雰囲気は、日本病院総合診療医学会と似ています。これまで、定期的に、国際学会に参加させて頂いたので、それぞれの特徴につきまとめたいと思います。恐らく、Society of Hospital Medicine、Society of General Internal Medicine、WONCAが3大総合診療国際学会に該当するのではと考えます。 ・Society of Hospital Medicine (SHM) 病院総合診療医を母体とした学会。アメリカでは、ホスピタリスト志向の若い世代が増えているようで、今後も大きくなる傾向あり。日本病院総合診療医学会と提携を結んだので、日本からの発表も増えていくでしょう。 ・Society of General Internal Medicine (SGIM) 一般内科医を対象にした学会。SHMが今後、拡大していく傾向にあり、その影響を少なからず受けてしまうと思う。5年前には、総合診療と言えばSGIMと言われていたのだが、大きく流れが変わるかもしれない。 ・WONCA 家庭医を対象にした学会。ヨーロッパ、アジア等支部があり、発表内容に自由度が高い。自分の後の発表者が、自身で出版した本につきプレゼンテーションを始めた時には、衝撃を通り越し、むしろ潔さすら感じた。色んな地域でやるので色んな国に行きたい人(元バックパッカーなど)にお勧め。

安堵の笑み

どんな議論になったのかな

安武先生も同行してます。

大きな学会ですね

2018/4/10

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若栗先生が学会会長賞受賞!

3月2日~3日に大分県別府市で第16回病院総合診療医学会総会が開催され、若栗大朗先生が「全身性炎症反応症候群 (SIRS) 患者における血清ヘプシジン -25 値の臨床的意義」の発表で会長賞を受賞しました。おめでとうございます。地道にデータを集積した成果の賜物です。これからさらにブラッシュアップして下さい!

2018/3/6

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第11回そうしん谷根千カンファレンス

1月18日木曜日、第11回そうしん谷根千カンファレンスを開催しました。症例検討は診断に難渋した高齢女性の左季肋部痛(診断は椎体炎)、ミニレクチャーはみつはたペインクリニック院長光畑裕正先生の「痛みと漢方」でした。レクチャーでは主に抑肝散による痛みのコントロールを紹介していただきました。参加者からも漢方薬の使い方について熱心に質問していて、とても盛り上がりました。

熱いレクチャーでした。

ケータリングはひな祭り仕様

三枝先生プレゼンおつかれさま

2018/1/19

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