6月19日の抄読会

6月19日の抄読会

“Impact of community based, specialist palliative care teams on hospitalisations and emergency department visit late in life and hospital death: a pooled analysis” BMJ 2014;348:g3496
トレーニングされた24時間対応、地域密着型の緩和ケアチームが管理する患者は、一般の往診医による在宅ケアを受ける患者よりも終末期の入院、終末期の救急外来受診、病院死を減少させる、というリサーチです。カナダのオンタリオで行われました。カナダは在宅医療が充実している印象がありますが、私たちと同じ悩みを抱えていますね。私が作ったスライドを記念にupします。figureとtableは論文からのコピーです。
image image

2014/6/22

このページの上へ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。