7月9日の抄読会

7月9日の抄読会

本日の抄読会は須崎先生の当番で、Antibiotic Therapy vs Appendectomy for Treatment of Uncomplicated Acute Appenddicitis. JAMA 2015; 313(23): 2340-2348 でした。合併症のない、CTで確認された虫垂炎の治療法として、手術と抗菌薬投与のみで比較したもので、主要エンドポイントは手術が合併症なくできたかvs1年間再発がないかどうか、です。抗菌薬治療群では27.3%が1年以内に手術になっていますが、この27.3という数字はどうやら手術に非劣勢だそうです。ふうん。あんまりすっきりしないまま「抗菌薬投与だけでも手術に劣らない治療効果が見込める」という結論になっています。でも27%が結局手術になるのなら、私だったら初めから切ってほしいような気も。このテーマはいくつかtrialがあって、永遠のテーマのようですので気になる人はチェックしてみて下さい。image

image

2015/7/9

このページの上へ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。