総診Lecture Series 第1弾「頸部外傷…」

総診Lecture Series 第1弾「頸部外傷…」

7月28日月曜日13時~,“総合診療センターLecture Series”を行いました。第一回目の演者は川井真センター長で,タイトルは「頸部外傷における:正常と異常」でした。スタッフ,研修医,専修医,参加で頸部外傷患者を診るうえでの理学所見のとりかた~画像診断の読影まで基本的な知識を講義していただきました。特に,事故がらみの症例の診断書の書き方の注意点が印象にのこりました。医学的なことだけを記載することが重要で,治療見込み期間はせいぜい2-3週間が適当だそうです。Lecture 140728-1 Lectureに際し,野菜の差し入れがあり,JAお墨付きの新鮮な生野菜を堪能しました。生で食べれるカボチャには驚きました。。。Lecture 140728-2 今後,定期的にLectureを行い,総診スタッフはじめ研修医,専修医のレベルアップを図ります。明日は,17:30より私が急性冠症候群を見逃さないためのコツを講演予定です。よろしくお願いします。(安武)

2014/7/28

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