第15回日本病院総合診療医学会学術集会

第15回日本病院総合診療医学会学術集会

2017年9月14日~15日、ディズニーアンバサダーホテルで開催されました。安武教授と若栗先生の報告です。 9月14日インタレストグループ2(学生) 「外国人患者さんの背景を考える」というテーマについてWS形式で学生がプロダクトを作りました。本学3年生の川村望さんがTeam-medicsの紹介とファシリテータを務め、総診CC中の7名が参加しました。 9月14日午後ポスター 出川龍哉君の発表P-049「急速に増悪する胸水貯留と血小板減少を来たし救命に至ったTAFRO症候群の1例」質問に笑顔でこたえていました。 9月15日午前 特別企画2 The Diagnostic Strategy Conference で我々の特任教授Gautam Deshmande先生が、Tierney先生、Branch先生と一緒に素晴らしい臨床推論を披露しました。 9月15日午後 ポスターP-091 研修医2年目 中之坊周吾くんの発表「口唇蜂窩織炎からMRSA菌血症、肺血症性肺梗塞を起こした1例」 時間をまもり立派にに発表。質問にも丁寧に答えていました。指導した若栗君も上手く助け船をだしていました。中之坊先生は、初めての学会発表でしたが、質問にも堂々と答えており頼もしかったです。今回の発表を通し、文献検索の方法やポスター作成について学んでもらったので、ぜひ今後に活かしてください。 感想、日本医大ももっと研究をしなければなりません。 発表・指導の先生方、ごくろうさまでした。

2017/9/16

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