10月22日に第14回そうしん谷根千カンファレンスが開催されました。今回も40名弱の近隣の先生方に参加して頂きました。最初の症例検討は意識障害を来たしたウェルニッケ脳症の患者さんを若栗先生に発表して頂き、鑑別診断における家族よりの問診、身体診察の重要性を再確認しました。次に、神経内科永山准教授よりパーキンソン病に関してのパーキンソン病の歴史から最新の所見・治療までレビューしていただきました。症例検討も永山先生のご講演も、活発な議論になりたいへん盛り上がりました。ご参加くださったみなさんありがとうございました。
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