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第12回病院総合診療医学会学術集会
第12回病院総合診療医学会学術集会
2月26日・27日に横浜市開港記念会館で、病院総合医学会学術集会が開催され、若栗先生と1年目研修医の豊原瑛理先生が発表しました。若栗大朗先生は「一般外来に来院する急性冠症候群の臨床的特徴:集中治療室入室例との比較」で、一般外来の方が典型的胸痛を呈する例が少なかった、などの内容でした。hsトロポニン関連、治療、年齢、性別、DMの頻度など、多くの質問を受け、盛り上がりました。豊原先生は「左季肋部痛で紹介され診断に苦慮した胸椎化膿性脊椎炎の一例」、とおる声で立派に発表し、田中啓広先生のサポートの元質問にも適切に答えていました。二人ともお疲れ様でした。
2016/3/1