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スタッフ日記

大学院卒業式

若栗先生が大学院を卒業しました。学位論文のタイトルはSerum hepcidin-25 levels reflect the presence of bacteremia in patients with systemic inflammatory response syndrome. 訳すと「血清ヘプシジン25は全身性炎症反応症候群患者において菌血症の存在を反映する」です。Journal of Nippon Medical School 2019年4月掲載予定です。日本医科大学大学院医学研究科総合診療・健康科学分野で初の学位取得となりました。おめでとうございます。みんなも後に続くようがんばりましょう。

いい笑顔ですね

2019/4/26

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新入局員ご紹介

4月1日に3人の新入局員をお迎えしました!山方俊弘先生、上原和幸先生、松田直人先生です。これからよろしくお願いします!

上原先生

松田先生

山方先生

2019/4/4

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Hospital Medicine 2019 Annual Conference

安武教授と若栗先生が、ワシントンD.C.で行われているHospital Medicineで発表しました。安武先生は救急外来において緊急性の高い患者をいち早く認識するためにナーストリアージシステムが有効だという内容、若栗先生は菌血症患者の血中ヘプシジン推移と鉄代謝の検討でした。ふたりとも発表終わって満足げですね。おつかれさまでした。

2019/3/27

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第18回病院総合診療医学会学術総会

2月15-16日に沖縄で開催された病院総合診療医学会について、若栗先生からレポートが届きました。出川先生は、適切な抗生剤治療後も再発を認めた腸チフスの1例、若栗先生は、菌血症における血清ヘプシジン25値と鉄動態の経時的変化について発表しました。本年4月より総合診療科に来て頂けることになった松田直人先生の発表も興味深く聞かせてもらいました。沖縄料理も堪能でき、有意義な学会でした。

2019/3/15

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第15回そうしん谷根千カンファレンス

1月17日に、第15回そうしん谷根千カンファレンスをおこないました。今回のテーマは皮膚です。症例検討は桐木が、皮疹、筋力低下と微熱を主訴に来院した高齢男性の症例を発表しました。皮膚筋炎で胃がんがみつかった、というストーリーです。内科で皮膚のトラブルを相談されることは少なくありません。内臓疾患が隠れているかも、と意識することが重要だと学びました。後半のレクチャーは皮膚科の佐伯教授が、「Generalistに役立つ皮膚疾患の診方」というタイトルで、皮膚病変の評価のしかたや治療法のアプローチを限られた時間で詳しく教えていただきました。参加者は41人で、初めて来ていただいた先生も多数ご参加いただき、活発な意見交換ができました。皮膚疾患について知りたいニーズが高いことがわかりました。

佐伯教授

桐木です。プレゼン練習しましたよ。

2019/1/18

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